未入園児のみなさん  「成木保育園」に遊びに来ませんか?


園児との交流をしたり親子で遊びます。
また、お母さん同士で「子育ての育児情報交換」をする場としてご利用下さい。 
登録制となっておりますので園までご連絡下さい。
(毎月、保育園より情報を記載した「こそだて通信」を郵送します。)

全て無料です。詳しくは園にお問い合わせください。   
担当 主任保育士 及び 濱野保育士
 
TEL 0428-74-7321     FAX 0428-74-4256
 
                          


        
子育て応援登録制度について  

在宅で子育てをしているご家庭を支援するもので、利用登録をされた利用者の方を対象に
随時の育児相談、保育所体験、行事体験、子育て通信の送付などのサービスをさせていただきます。
お知り合いの方などで利用希望者がいらっしゃいましたらぜひご紹介ください。


1月の子育て通信

あけましておめでとうございます。
初日の出は私たちをあたたかく見守り、励まして
くれるようなエネルギーを感じますね。
今年も元気に過ごすために食事・運動・睡眠
のバランスを大切にしていきましょう。
みなさんにとって素敵な一年になりますように!!
今年もよろしくお願いします♪

 

1月の園庭解放

★駐車場 園庭東側をご使用ください。
★汚れても良い服装でお越しください。
★園庭解放の当日が雨天の場合は中止となります。
★遊ぶ時は保護者の方がお子さんを見てあげてください。
★カレンダーの日程をご確認の上お越しください。

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
 (緑色の日です)  

    






平成30年度成木保育園入所について

成木保育園30年度新規募集予定は、

  5歳児1名、4歳児3名、3歳児2名、2歳児2名、1歳児4名、0歳児4名の予定です。

  (12月以降の入園の有無、転園・退園の様子により数字が変わることがあります)


昔は生活の中にあった十二支

どうして「いぬ年」とか「うま年」とその年のことを動物の名前を使って呼ぶのか知っていますか?
時計には1~12まで数字があります。昔の人たちは、この数字の代わりに動物の名前を使っていたそうなんです。
12が「ね(ねずみ)」で、「ね」から始まって、1が「うし」、2が「とら」、3が「うさぎ」・・・と続きます。
例えば、「とら」のところに時計の針がきたら「とらの刻」、「たつ」のところだったら「たつの刻」と言っていました。

それから時間だけではなくて、年を数えたり、月を数えたりにも使われていました。

みんなにわかりやすいようによく知っている動物の名前を使っていたそうですよ。

 お節料理のおはなし

“お節”ということばは、“節供”(せちく)の略で、もともとは節日(節句)の儀式的な食べ物のことをいっていました。
節日のうち最も重要なのが正月であることから正月料理を指すようになりました。

お節料理は、本来は「年迎え」の膳(ぜん)として大晦日に食べるものでしたが、今ではほとんどの地方で元日以降に食べられています。

一般的には重箱詰めされた料理をいい、重箱に詰めるのはめでたさを“重ねる”という意味で、縁起をかついだものです。

ひとつひとつの料理は、火を通したり干したり、酢に漬けたり味を濃くするなど日持ちをするものが多くなっています。
これは、正月の3日間が炊事が休養できるようにといわれていますが、もともとは、火の神である荒神を怒らせないため、正月に台所で火を使うことを避けるという、平安時代後期からの風習によるものです。

伝統的な重詰めには五段重を使いますが、近年では省略され三段重が多くなっています。

重箱は上から順に一の重、二の重・・・と数えます。一の重は祝いさかな、口取り、二の重は焼き物、酢の物、三の重は煮物。使われている食材には意味があります。

例えば、

黒豆・・・・・「今年もまめ(健康)に過ごせるように」とのごろ合わせ。

かずのこ・・・卵の数が多いことから子孫繁栄を願って

海老料理・・・ゆでたり焼いたりすると背が丸くなることから「腰が曲がるまで長生きできますように」と願って。

きんとん・・・「金団」と書く。見た目の色合いが豪華に見えることから財宝を意味する。



                            


                  
不安なこと、迷っていることなど何でも ご相談ください.
育児相談などメールでもしています。 ~ お気軽に連絡ください ~
      
      MLくださいね