今月(30年2月)のほけんだより |
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インフルエンザが各地で流行しています。
成木保育園では、大流行には至らず経過しています。
しかし、発熱・咳・鼻水などの風邪症状の子が多くみられます。
しかも大変寒く、なかなか体調が回復しませんね。
上手に過ごして長引かないように体力をつけていきましょう。
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スキンケアしていますか?
~冬に起こりやすい皮膚トラブル~
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保育園では「唇から血が出た」「手が痛い・かゆい」の訴えが一番多い今日この頃です。
よく見てみるとあかぎれや発疹があり唇やほっぺ、鼻の下が、ガサガサしています。
また、しもやけもよくみかけます。しもやけはひどくなると皮膚が赤く腫れあがったり赤黒く
変色します。こうなってくると激しく痛痒さを感じるようになります。
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◇◇ 肌が荒れやすいワケ ◇◇
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子どもは、肌のバリア機能が未発達。特に冬になって乾燥してくるとバリア機能がどんどん失われるために荒れていくのです。肌のバリアがない状態で乾燥状態が続くとあかぎれ・湿疹などさまざまな皮膚トラブルが出やすくなります。
また、下着を着ずに直にフリースやトレーナーを着ることは、肌に優しくありません。保温効果のためだけでなく皮膚の保護のためにも綿下着の着用をおすすめします。
保育園では、保湿クリーム・ローション・リップなどをそろえてありますので、その都度、処置しています。
ご家庭でもスキンケアに心がけていただくようにお願いします。
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2018年 花粉症の季節到来
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日本気象協会の花粉飛散予測をもとに説明します。
花粉予測の決め手は、花粉の元となる花芽の調査から始まっています。
前年夏(6月~8月)の気象状況が影響しているのです。気温が高く、
日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成されるので
翌春に花粉量が多くなるということです。
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では、昨年の夏の気候(東京)をもとにみてみましょう・・
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2017年夏の気象
気温:高い
降水量:少ない
日照時間:平年並み |
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例年並みの量ですが
前シーズンと比べると
150%多い‼
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*スギ花粉のピークは、3月上旬から4月上旬までの約1か月間と長期間
ヒノキの花粉のピークは4月上旬から中旬のようです。
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