(29年11月)

    
 

冬に近づいてきました。インフルエンザ・ノロウイルスなどの胃腸炎が流行する時期になってきました。
お子さんや身近な方で「〇〇感染症」と診断された場合には、保育園までお知らせください。
情報収集しながら感染拡大に努めます。


お腹の風邪(胃腸炎)・・看病ポイント

これからの季節、お腹の風邪(感染性胃腸炎など)が流行します。嘔吐や下痢は、とてもつらく子どもが罹ると看病するにも不安が増します。現在、胃腸炎に対する特効薬はなく、症状に対処しながら治していくことが必要です。

 看病ポイント1

少しの嘔吐や下痢でも脱水症を起こす可能性があります。脱水を生じると、ぼんやりとしてぐったりしてしまいますが、その前に以下のようなサインに注意します。

*泣いても涙があまり出ていない・口の中がベタベタしている・おしっこの量が減る

このような症状があるなら、夜間でも早めに受診をしてください。


看病ポイント2

「食事はどうしたらいいですか」とよく聞かれます。
また、体調がよくない時は、「食べて体力をつけた方が早く良くなる」と思っている方は要注意です。
感染性胃腸炎に感染した時はとにかく胃腸が弱っているので、食事を控えて胃腸を休ませてあげた方が回復は早くなります。

症状が強いとき*脱水に気をつける 水分をとるときも胃腸への負担を考え、ぬるめの白湯や麦茶、ほうじ茶がよいです。スポーツドリンクを飲ませるときは常温のものにします。飲ませるときは、子ども任せにせず少量ずつ摂るように確認しましょう。
症状が緩和されてきたとき 食べられるくらいに落ち着いてきたら、おかゆや煮込みうどん野菜スープなど消化の良い食べ物を摂りましょう。
3日以上下痢症状が続いているとき 胃腸への刺激が少なく、消化が良く栄養価の高い食べ物を心がけます。軟飯、うどん、じゃがいもや里芋などの煮物、バナナ、りんご、ヨーグルト、白身魚、豆腐が適しています

(注意)

避けた方がいいのは、肉類や揚げ物、ケーキやお菓子など脂肪、糖分を多く含んでいるもの。また、繊維質が多い生野菜などは胃腸へ負担を与えるので注意してください。

看病ポイント3

感染を拡大しないようにしましょう。子どもが治ったと思ったら、今度は自分に移ってしまった。なんてことが度々あります。汚物の処理をするときにはマスクや手袋、エプロンなどの着用が必須です。